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朝靄の中のにんじん畑で

映画レビューと少しアニメレビューがあったりします♪ 基本的にネタばれです♪

ミッドナイトイーグル

ミッドナイトイーグル スタンダード・エディションミッドナイトイーグル スタンダード・エディション
(2008/06/04)
大沢たかお藤竜也

商品詳細を見る


監督:成島 出、原作:高嶋哲夫 、脚本:長谷川康夫、
撮影:山本英夫、 美術:及川 一、音楽:小林武史


出演
西崎優二:大沢たかお
有沢慶子:竹内結子
落合信一郎:玉木宏
佐伯昭彦:吉田栄作
青木誠:坂本爽
チヘ:金子さやか
平田俊夫:波岡一喜
西崎優:佐原弘起
斉藤健介:大森南朋
宮田忠夫:石黒賢
内閣総理大臣:藤竜也

山岳サスペンス・アクションムービー
 戦場カメラマン西崎優二は戦火にさらされながらお腹を空かせた子供に自分の食糧を分け当てあた瞬間、その子供が爆撃によって死に晒される処からこの映画は始まる。


三年後、西崎は妻を亡くし一人息子・優を義理の妹・有沢慶子に託し戦場カメラマンを辞め、一人北アルプスに籠り山を撮り続けていた。
ある日、山中で空を駆けていく赤い光を撮影する。その頃、政府官邸に米軍の戦略爆撃機“ミッドナイトイーグル”が消息を絶ったという極秘情報がもたらされる。なんとその機体には日本全土を危機に陥れることができるステルス爆弾(核)が搭載されていた。爆破されれば長野はおろか東京まで被害は及ぶ。以前の工作員殺害隠ぺいの横田事件との絡みがあるのではと 東洋新聞記者の落合は憧れでもあり古い付き合いでもあり何よりこの写真を撮影した張本人の西崎を案内人として穂高に極秘入山を決行。同時進行で週刊「WISE」の記者でもある慶子にその旨と写真の解析を依頼するのだった。
慶子も横田絡みの工作員事件を追いつつ事件が徐々に解明されていく。
 一方、穂高歴20年の西崎・落合は冬山にはなんの心配もしていなかったが白武装した自衛隊や自分達を狙撃する工作員らしき人物に事態は思わぬ方向へ暗転するのだった。。過去の自責の念からから関わりたくない西崎と過去のトラウマで自分から逃げたくない落合。。
そして自衛隊も壊滅状態。。残るは佐伯唯一人、工作員は30強。。自衛隊1人と民間人2人で日本は救えるのか!!

 みんなの憧れのカメラマンだった西崎雄二、戦場の中のひとときの安らぎと全てが灰と化した中での眩し過ぎる子供達の笑顔を撮る事に長けていた。観る人を引きよせ、そして平和を願う様な気持にさせる。。そんな写真家さんだったのでしょう。ただ、シャッターを切る度に自分の中で何かが。。写真はとっても目の前の人一人の命すら救えない。。戦争を憎み続け魂を切り刻むようにシャッターを押していった様な気がします。ある瞬間、ぷつりと自分の中で何かが切れてしまって、もう戦場写真が撮れない儘、誰とも接触したがらず山中へと逃げ込んだ西崎。彼が立ち直るのを待ちながら自分が病気である事を告げずになくなった妻と、母を奪ってしまったという罪悪感から息子と向き合えない西崎。
 そして横田の事件で自分から逃げてしまったジブンにもう一度向き合いたい落合。。
自衛官に疑問を持っていたが西崎の写真で自分の仕事に誇りを持つことが出来たという佐伯。。
日本より息子を守りたい、その一心で最期の決意を固めた西崎。。
最期に見せた三人の笑顔が天使の様で♪涙が全く止まらなかった事は言うまでもありません^^;
山岳系が好きな方は特に^^、少し重くても最後の後味は良いですので是非♪

そして裏を返せば工作員側も自分の国を守る事に必死でしたこと
憎むべきは戦争

Love peace

空撮の風景が凄く綺麗で冬のアルプス連山、最高です!!(特に槍)
夏も穂高・槍辺り朝日が昇る頃は神聖な気がしますが冬は凄いのだろうな〜(うっとり)





テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

精霊の守り人 (第25,26話)

精霊の守り人 13精霊の守り人 13
(2008/06/25)
安藤麻吹

商品詳細を見る

監督・脚本:神山健治、原作上橋菜穂子、音楽:川井憲次
アニメーション制作:プロダクションI.G

第25話 「宴」
シグ・サルアの花を食べるとナユグに通じる事が出来る。
タンダの鋭い洞察力と知恵のお陰でバルサと狩人達はラルンガと戦う事が出来る様に。。
傷ついたタンダを気遣いながらも先へと急ぐバルサ一向はサーナへと急ぐ。
遅れてきたトロガイ師とシュガに合流したタンダの眼の前には突如1匹の若い熊が現れた。
精霊の卵を持つその熊が目の前でラルンガに引き裂かれ卵はこっぱみじんにされてしまう。
サーナでは卵に導かれたチャグムが一人、佇み意を決してした。バルサ達はチャグムを
助けようとその身を呈して時を追うごとに増え続けるラルンガの群れと戦い続ける。
しかしチャグムは
「卵を孵すことが出来るのは自分のみ。。ラルンガに引き裂かれなければ
卵は生まれずに、干ばつは続いて多くの死者が生まれるのなら自分はラルンガに引き裂かれる。」
と訴え、必死のバルサの説得にも応じようともしない。そこへ傷ついたタンダが現れて。。


ナユグが素敵過ぎでっ♪その全貌が明らかになってないだけにいろいろと。。(妄
チャグムのその身を捨ててヨゴだけでなく世界を守ろうとする、そしてバルサや狩人達が自分達の命を賭してチャグムを守り抜こうとする所にじ〜んと。。

スンとヒョクが可愛いですv狩人達+バルサでたまにタンダ、トロガイ師でも話が面白そうかなとw
そしてラルンガ何かに似ている。。う〜ん。



第26話 「旅立ち」
卵を無事に孵し宮中に戻るチャグム。逢いたくてたまらなかった母・二の妃、そして自分を殺そうとした複雑な思いを持つ父・帝の元へと。。兄亡き後、皇太子となったチャグムは父帝に英雄であリつづける為、バルサの事は忘れろとバルサ達と言葉を交わす事もないまま別れる事を強要。
一方、宮中でバルサ達は手厚いもてなしを受けてはいたがチャグムとは逢えずに心を残したまま宮中を去ろうとしていたところゼンが。。
そして新たなる旅達と共に今まで雲一つなかった空に、雨雲が覆い恵みの雨を降らす♪


全体的に映像が物凄く綺麗なアニメです♪クオリティーが高く手抜きがないっ^^
飛び立つ鳥のシーンは特に好きで思わずうっとりと^^
バルサ・タンダ・チャグム・トロガイ師(&うさうさ)の囲炉裏に灯った火を見つめている様な関係が大好きです^^
ただ、難を言えばシュガという言わばメイン処の人物像のキャラ設定がイマイチぼけていて
芯が通っているのかいないのか。。最後まで分からなかったのがちょっと残念でした。
最後の暗殺シーンはやはりちょっと前にもってきて、しこりがあるうちの狩人にやって貰った方が
良かったのではないかと。あれだとシュガは帝の言いなりばかりか、チャグムの気持ちも分かってあげられないアホな側人に仕上がっている様でちょっと可哀想な気がしました。

終わってしまったという寂しさと。。バルサのカンバル編も是非っ期待してます!!
神山監督そしてプロダクションI.G ゞ(≧∀≦)/

 ***

拍手、拍手コメントありがとうでした♪

前回、マジックアワーの拍手コメ返信です((´∀`*)/

 ***

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テーマ : 精霊の守り人 - ジャンル : アニメ・コミック

ザ・マジックアワー

監督・脚本:三谷光喜、撮影:山本英夫(J.S.C)、美術:種田陽平

出演
村田大樹:佐藤浩市
備後登:妻夫木聡
高千穂マリ:深津絵里
鹿間夏子:綾瀬はるか
天塩幸之助:西田敏行
長谷川謙十郎:小日向文世
黒川裕美:寺島進
マダム蘭子:戸田恵子
鹿間隆:伊吹吾郎

 ― 太陽が消えてから、周囲が暗くなるまでのほんの僅かな時間、
                            それがマジックアワーだ ―

 「マジックアワーが見れない時は・・・明日を待てばいい、太陽は必ずまた昇るものだから。」

ここはとある港町「守加護」。街を牛耳るボス天塩の愛人・マリに手を出してしまった手下の備後は、
5日以内に命の代償として伝説の殺し屋”デラ富樫”を連れてくるとボスに誓うが期日が迫ってもデラを見つける事が出来ない。窮地に陥った備後の苦肉の策は映画監督のふりをして、売れない俳優・村田大樹を雇い、殺し屋に仕立てる事だった。
 村田・ボスの天塩始め組の者を騙す備後と、映画セットの様な不思議な町にやって来た村田。全てを映画のシーンだと信じ込んでいる村田はゴム製の拳銃片手にギャングの本部に乗り込んでいく。
 誤解が誤解を呼び、嘘が真実を呼び覚ます。やがて事態は思いもいかない方向へと・・

 守加護の街並みが素敵です^^こういう所に住んでみたいと思わせる・・しかし携帯を使用している辺りから時代は現在に近いのではと思います。昭和初期の香り漂う、そして車の仕様も現在のものではなく、人々の様子も昭和初期の様で・・現在であって現在ではない、日本に見えて日本ではない場所の様にも^^ノスタルジックな不思議な空間です。

 夢を諦めずに無名のまま、マジックアワーを見る事を夢見ながら、しかし心の何処では自分に見切りをつけてしまっている様な村田が少年の頃からの憧れの俳優・高瀬との語らい場面や、偶然観る事になった自分のラッシュのシーンにじーんと・・
 利用された関係も村田にとっては自分の演技を引き出してくれる結果に^^
因果応報形式で必ず違った形にせよ騙した人や、裏切った人に対してはいろいろな報いが用意してあるのですが、それが転じて塞翁が馬になるような仕組みになってます^^
 アクションシーンは迫力というより笑いと意外性でさすが三谷ワールドです♪

 何かに向かって、それに一途に迷いながらでも苦しみながらでも頑張っている姿、そしてそれが骨の髄から、細胞単位から好きなんだと伝わる・・そんな生き方が眩しい、そして明日も頑張ろうという想いにさせてくれる映画だと^^



 西の魔女・・・映画館が遠く、ちょっと観る事叶わずでした(涙
 再度、時間調整して観に行こうかと^^

 そして押井監督〜〜LOVEゞ(≧∀≦)/
 スカイ・クロラの前に7/12から攻殻機動隊2.0(GOST IN THE SHELL 2.0)がクランクインらしくっvvvv・・・見たく〜^^(その前にイノセンスと合わせて復習しておかないとっ♪)

 


テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

ポピーザぱフォーマ

6月、ジューン・ブライドということで
うさぎ達を密かに結婚させてみましたv蜜月を経たのちに可愛らしいベビーが・・
と思っていたのですがっ;
瞬き1回分の速さで・・ええ・・産まれまして(涙)(しかも親と同じ大きさで;
SORAさん・・痛かったネ・・きっと(´▽`;
女の子でLUCE(ルーチェ)です。イタリア語で光♪
何だか朝靄、ウサギ小屋の様になってきたっ;
(というかごちゃごちゃでする(´▽`;)

 ***

ところで今日は久々にポピーザぱフォーマを1〜3巻、一気観したのですが・・・
やっぱりこれはキッズ向けではないです;
ある程度、分別が付いた大人向けではないかと^^
たしかに可愛らしいポピーやケダモノカエルや大好きなちょっと神様的オカマチック
なパピーやら3DCGを使ってのほのぼのとしたシーンもあるけれど、
冷静に見れば暴力シーンのオンパレードなので;
SEOやら年齢制限というよりも精神年齢で、命の重さを理解できるお年頃になってから観た方が
宜しいかと^^

ポピーの無邪気さ故の残虐さ、自分の芸を磨く為なら手段を選ばない、
そして何をやってもケダモノや父・パピーに勝てない悔しさから相手を落としていく様、
反対に最後までケダモノの見方であり続けたりと、二人に対しての愛憎がポピーの中に
垣間見えたりするところに、ホロっと来たりします。
 ケダモノは一見、良い人でお人よしですが冷静沈着で計算高く腹黒い所も(笑)しかしなんだかんだ言ってもポピーを放っては置けない所が彼の良い所でもw
 パピーがやはり最高ですv超越し過ぎているっwwというか息子の芸の為なら自分の命も息子の命も厭わない(笑)←毎回の如く、彼らは死んでまするw天才というか紙一重というか特にSLEEPやPOISONの彼が大好きだ〜〜
 壁に描かれた観客が野次馬の様に見えたりと(消しゴムで壁を消した後は蝶が飛んでいたりと)観終わった後は必ず、妄想の渦で頭が混乱するかもですww

テーマ : 見たアニメの感想 - ジャンル : アニメ・コミック

精霊の守り人(第23,24話)

監督・脚本:神山健治、原作上橋菜穂子、音楽:川井憲次
アニメーション制作:プロダクションI.G

精霊の守り人 12精霊の守り人 12
(2008/05/23)
川井憲次安藤麻吹

商品詳細を見る


第23話 シグ・サルアを追って

宮中ではガカイが解いた一部の碑文を元に、チャグム皇子を救出にシュガ率いる軍隊が出動した。時を同じくして狩り穴にはニュンガ・ロ・イドの謎を解く為に旅を続けていたトロガイ師も帰ってくる。
12歳となったチャグムの為に成人用の服を土産として買ってきたトロガイと、トロガイに頼んでチャグム自身の護身用の為に短剣を用意して貰ったバルサ。
カンバルでは元服の子に父親が剣を渡し告げるという言葉をバルサがチャグムに話して聞かせた。
「剣の重みは命の重み、その剣はそなたの生であり死である。それを抜く時はその刃に自分の命を託したものと覚悟せよ。」
 短剣を大切に懐へとしまうチャグムに異変が・・卵がかの地へと呼ばれているのを感じ始め、一同はチャグムの指し示す青弓に流れる泉のトレカを目指し旅立った。途中の青い手と呼ばれる湖の畔にシュガ達は待っており、チャグムも突然湖に吸い込まれるようにその湖面の中央へと歩いていく・・鳥の大群が空を覆い尽くし、明るかった空が暗くなると同時に、ラルンガの姿が朧げに浮かび上がって!!

 地上波の影響なのか新作が何時行っても、貸し出し中で・・やっと借りれました^^
久々に観るとその画のクオリティーの高さとアニメーションの質の高さ、そしてOPが大好きだ〜〜
トロガイ師、3人の子を育て上げていたのですね(しみじみ)何故か三人とも男の子の様な気がっ;
そして子供ではなくて何故かトロガイ師の周りを跳ねているうさネズミ達が脳裏から離れない(笑)
ってトロガイ師の旦那さんはタンダみたいな人の様な気がします^^乙女なトロガイ師の回想も是非に流して欲しい所でした。
 そしてもう既に自分の運命を見据えているチャグム。12歳にして自分の生を引き換えに国を、世界を守る為に卵を孵す事を決意している。その瞳はとても穏やかで達観している様にも。自分が消えるまでに何かを遺したいという気持ちは、多分死を告げられ考える期間がとても短かったことと、チャグムがこの国を愛し、チャグム達を愛しているからではないかと^^そして心の中でバルサとタンダと三人でつつましく暮らしたいという気持ちがあったのでは^^
 シグ・サルアの咲き乱れる青い手、とても美しいです♪そしてラルンガは手だけ見ると花咲蟹の様で・・・ちょっと美味しそうでしたv


 第24話

必死でチャグム探索を行うバルサとタンダ、そして狩人達も又チャグムを見失っていた。最初に出会った時に自分達を殺さなかった理由を聞き質す狩人達に、「人を助ける為に人を殺しては、元も子もない。」と告げられ完敗を認める狩人達。もともとお互いの目的はチャグムを救い無事に卵を孵すこと。それまでの殺気を消し去りバルサに従い共に行動すると決意を固めた。
 一方、青い手にいたシュガとトロガイの元にガカイからの早馬が!!青い手は卵が羽化するところではなく実は最初に、チャグムが指示した青い弓のサーナという場所だという事が判明。トロガイはすぐさま水の民を使って伝言をタンダに頼んだ。
 チャグムの足跡を頼りに探していたバルサ達、近くの小川で異変に気づいたタンダは水の民からの伝言を聞きつけサーナへと急ぐ。卵が産まれる夜明けの時刻まであと、僅か・・辿り着いた一同はラルンガと対峙する事に、しかしナユグに身を置くラルンガは姿は見えれど触る事が出来ず・・その時タンダが!!

 シグ・サルアの花を食べてラルンガに襲われるチャグムを見てタンダは鞄いっぱいにその花を入れるタンダの冷静さと自己を犠牲にしてまで実験する処が大好きですvそして水の民とタンダも話せるのですねっ!!水の民・・ラルンガは土の者と言っていたので、ナユグにはそれぞれいろいろな属性の精霊達がいそうです♪いろいろと是非、紹介して貰いたかった!!そして狩人サイドの話も2,3話欲しかったなと(特にヒョクやユン、スン辺り)しかし残すところあと2話という事で(涙)謎な部分は多々あるもののENDという事で・・・この「精霊の守り人」は外伝も含め8話からなる‘守り人シリーズ’で精霊の守り人自体は1番目のシリーズらしい^^第二の闇の守り人も是非、アニメーション化を♪
 これでラルンガと戦える様になったのですが引っかかっているのがシュガの弓の使い手・・まさか、バルサを・・・
 次回、寂しいですが楽しみです!!レンタル競争に勝たねばっ♪

 拍手、ありがとうございました♪
 レビューというよりはメモ書きに近くなってますがっ;
 観たものはなるべく書くように頑張ります((´∀`*)/
 

テーマ : 精霊の守り人 - ジャンル : アニメ・コミック

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